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  • 鍼灸院併設 光線療法が受けられる専門院

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小池整体のブログ

2020/9/11 

間質性膀胱炎と診断された方へ

間質性膀胱炎と診断される場合、大きく分けて二つのケースに分かれるかと思われます。

膀胱にカメラを入れて診断された場合と簡単な検査のみで診断された場合に分けられます。

カメラを入れずに間質性膀胱炎と診断されることがあるのかと疑問に思う方がいるかと思いますが、実はこのケースは少なくなく、実は私の場合もこのケースに当たります。細菌感染などが認められずに慢性的に膀胱炎の症状が続く場合、医師によって間質性膀胱炎と診断されますが、本当に膀胱に深刻な炎症があるかどうかは未確認です。

なぜ確認しないかと言うと膀胱にカメラを入れるというのは簡単ではなく、悪化すると考える医師がいるからだと思われます。私の場合も精神的に過敏になっていたため精密検査はできないと判断されました。

当院で改善例が多くあるのはこの膀胱に精密検査を行わずに間質性膀胱炎や慢性膀胱炎と診断された方になります。

名前が膀胱炎であっても膀胱が病んでいるのではなく自律神経の崩れと脳の誤作動が主な原因になっているケースで、これに腰椎や骨盤のゆがみ、お尻の筋肉の硬直、胃腸の機能低下、腎臓も含めた泌尿系の機能低下などが重なり、血流不足が慢性的に続くことで症状が慢性化してしまうことがあります。

このような全身のバランスの崩れが主な原因である場合、病院による対症療法では改善しないケースがよくあります。当院では原因を明らかにしていくと同時に全身のバランスを根本から整える自然療法を行います。即効性はないかもしれませんが、数ヶ月の通院で改善を実感される方は多く、完治したと実感されている方も現れています。

私は医師ではありませんので膀胱に病変があるかどうかはわかりませんし、問題にしません。仮に膀胱に炎症があったとしても自然治癒しないことに問題を感じます。つまり自然治癒力が働かない原因が生じていると考え施術を行い、また生活習慣に対してアドバイスを差し上げています。

膀胱にカメラを入れて検査の結果、間質性膀胱炎だと診断された方も少数ですが通われました。その中には完治を実感された方もいましたし、改善を実感された方もいました。ほとんどの方が一時的には改善を口にしていますが、慢性病と言うのは一筋縄では行かずに何度も波が訪れます。少しよくなっていると感じていた時に次の波が来ると、よくなっていないという実感が勝ってしまい、通われなくなってしまう方もいます。

私は一度良くなっても次の波が来ることを事前に説明しますが、いざ強い波が来るとすべてが吹っ飛んでしまう方が少なくありません。慢性病を完治させるためには自分がしている取り組みを深く信頼しなくてはなりません。時には強い荒波がやってきます。それで揺らいでしまう人は結局何もやり遂げられないのではないでしょうか。私が慢性膀胱炎を克服した際も真っ暗闇の中をただ進む感覚でした。心細く、本当に治るのかいつも不安でたまりませんでした。しかし私は根本から体質を改善する道を選び、この道しかないと強く決心し、辛抱しました。本当に深刻な状態である方に甘いことは申しません、完治への道は平坦ではないし、あきらめたくなることさえあるかと思います。しかし本当に治したいのであれば全身の体質改善しかありません。それを半年間やり通した方、私のアドバイスを信じ、やり続けた方の9割が改善を実感されているという事実をお伝えしたいのです。

うちには自律神経の不調、精神的な病、過敏症、慢性疼痛など多くのお病気の方がいらっしゃいます。間質性膀胱炎に特化した治療院と言うことではありません。多くの場合、やり方は共通しています。気の流れをよくし、内臓機能の向上、全身の循環などを高める根本療法をくり返すことですべてに対応しますが、間質性膀胱炎という病気で苦しんでいる方の多くが実は自律神経や内臓、脳の不調で起きているのではないかという実体験からの気づきを発信することが大切だと思い、続けました。その結果たくさんの方に来ていただき改善例も多く産まれました。改善例が増えるに連れてやっていることに確信が強くなると同時に、私自身も経験を積み、新しい発見なども加わり、勉強を重ねたことで、どんなケースの間質性膀胱炎の患者さんであっても対応できるところまで成長できました。

また間質性膀胱炎を研究することで他の慢性病に対する研究にも生かすことができました。私がわかっていることなどまだまだ小さいものかもしれませんが、遠方から訪ねてくる方に対しても自信を持って対応することができています。ほとんどの方に「来て良かった」と言ってもらえるようになり、この病気で悩んでおられる方に対して力になれることと思います。

間質性膀胱炎と診断された方であってもすべての方が同じではありません。

軽い方もいれば重い方もいます。重い方は簡単には治りません。そのため対症療法で楽になる方法のみに活路を見つけたくなるのですが、根本から体質を変える当院の療法をぜひやってみてください。もしかしたら数ヶ月は症状が楽にならないかもしれません。何度もつらい波がやってきて、少しもよくなっていないじゃないかという苛立ち、失望に揺れ動かされてしまうかもしれません。しかし私はどんな病気でも治ると思っています。自然の法則を理解し本当に必要なことをくり返す「小さな一歩」を積み重ねることでしか根本からの治癒はないと思っています。

間質性膀胱炎と診断されたすべての方に当院でご提案する改善プログラムを知っていただきたいと思っています。うちに通わなくてもすることができます。ご自分で行う「セルフケア」は特に大切でこの病気になったことをきっかけに健康法に目覚め、健康意識を高めていただきたいと思います。この病気はいずれ去りますが、その後も健康こそが宝物だと価値観が変わる方が多くいます。

整体、鍼灸、光線療法、呼吸法、瞑想、ヨガなどの体操、食事、などを総合的にご提案しその方に合ったプログラムを作っていきます。

治すことができるとしたら自分でしかありません。私が治せるのではありません。私は自分自身が病気を治した方法を元に勉強、研究を重ね、体質改善のための方法をご提案するに過ぎません。結果的に治る方がいるのも、その方自身が様々なことに「気づき」自分自身を癒やしたからに他なりません。そのためのガイドとして私を活用してくださればと思います。